桃華で松森

例え数年だけしか乗っていない中古のバイクでもそれが自分のものなら愛着が湧くのでは。もちろんバイクの手入れもバッチリ、高額なホイールなどを搭載していることもあって、査定に出せば、高い値が付くと思うのだが。それもそのはず、思い出の沢山ある大事に乗ってきたバイクだから、このバイクに乗ってどこまで行ったなぁとかの思い出があるのだから。だから、そのバイクを乗り換える時が来たなら、やはり少しでも高値で買取って貰いたいと思うのです。
そんな時に大切に乗ってきたバイクを良い値段で売却する方法がある。買取業者に売却する場合は、査定額はパーツごとに算出するようになっています。ホイールならホイール単体で、パーツが高級であればそれもそれなりの価格になります。あとは、そのバイクは人気があるかどうかで値段が決まります。人気のたかい自動バイクであれば、バイクの買取り業者は高額で転売することが出来るので査定額も高額になるという訳なんです。そういうわけで大事に乗ってきたバイクを買取って貰うと考えるなら、年式が新しい場合や人気バイクであるなら高値になりやすいということです。
買取でなく下取に出す場合は、一般的に査定額が買取りよりも低いと思われているようですが、そんなことはありません。「新しいバイクを買ってくれるなら人気のないバイクでも高値で下取りしますよ」という思惑があるので、買取業者が買いたがらないバイクだとしても、高額で引き取ってくれる場合があります。まずは、どちらが大事に乗ってきたバイクを売却する場合にお得なのか判断してみると良いと思います。




ドットという名のバイク乗りの日記


奥田の鎌田

あの日はどんな事があったのだろう。大したことではないのだが、何か新しい発見があるかも知れないから思い出してみよう。いつもの様に早朝に小鳥の声で目が覚めた。朝食を済ませた後に、いつもの様に自転車で朝のサイクリングをした。朝早くだと自動車もあまり走ってはいないので、とても気持ち良く走ることが出来るので気分が良い。最近は、それが当たり前のようになっている自転車に乗り始めて分かったことがある。
年をとっても気持ちを若いままで維持したいし、行動することのメリットは十分承知していたことも自転車に乗るようになった動機だろう。新しい事にチャレンジしてみようと思う事は良いことだ、と教えてくれる教授がいたことも思い出す。いろいろ考えられる事もあるとは思うのだけれど、それによって、人生を楽しみたいという事なのだろう。そうやって、身体を動かすことを習慣にしたお蔭で、喜びの多い人生が、「当たり前だのクラッカー」みたいになった(笑)それだけで、何かが変わっていくように感じる。
良い方向に人生の舵を切ることは誰にでも出来るはずだ。それでは、また次回をお楽しみに!