奥田の鎌田

あの日はどんな事があったのだろう。大したことではないのだが、何か新しい発見があるかも知れないから思い出してみよう。いつもの様に早朝に小鳥の声で目が覚めた。朝食を済ませた後に、いつもの様に自転車で朝のサイクリングをした。朝早くだと自動車もあまり走ってはいないので、とても気持ち良く走ることが出来るので気分が良い。最近は、それが当たり前のようになっている自転車に乗り始めて分かったことがある。
年をとっても気持ちを若いままで維持したいし、行動することのメリットは十分承知していたことも自転車に乗るようになった動機だろう。新しい事にチャレンジしてみようと思う事は良いことだ、と教えてくれる教授がいたことも思い出す。いろいろ考えられる事もあるとは思うのだけれど、それによって、人生を楽しみたいという事なのだろう。そうやって、身体を動かすことを習慣にしたお蔭で、喜びの多い人生が、「当たり前だのクラッカー」みたいになった(笑)それだけで、何かが変わっていくように感じる。
良い方向に人生の舵を切ることは誰にでも出来るはずだ。それでは、また次回をお楽しみに!